こんにちは。
イチョウの木々も真っ黄色になり、いよいよ秋も終わりという頃になりましたね。
みなさん、お元気ですか。
今年も2月に、Zoomを使ってみんなでみその仕込みをしました。
その後、仕込んだみなさんは開けてみましたか?
(私は今回は天地返しをしました。夏頃だったでしょうか。)
熟成の度合いは仕込みの加減や置き場所の環境によって変わってきます。
うちは、9月や10月ごろから頃合いになることが多いです。
家がちょっと温かめなのかもしれません。
みその様子を見てみたときに、良い香りがして、詰めた時はぽろぽろともろかった感触が ねっとり系に変わってきていれば、良い感じ。
なめてみたくなると思いますよ^^
たとえ詰めてすぐのものを食べても毒というわけではないので(混ぜたものがバラバラに主張していてすごくしょっぱいですが)、味を見るのはちょこちょこしても大丈夫です。
ただ、開け閉めするときにカビの素を入れないようには気をつけてくださいね。
私のこのみそは、10月31日の状態です。
結構、色が濃くなっています。
薄い色がお好みの人は、もっと早くに熟成を切り上げるか、もっと涼しい場所に置いておいたほうが良いですね。
のりこさんは、できあがったみそをみんな冷蔵庫で保存するそうです。
私は、使う分だけ冷蔵庫に小分けして、樽は常温です。
そのため、時間がたてばたつほど色が濃くなっていきます。
2、3年ものになると ちょっと八丁味噌のように黒くなります。
熟成を止めたい人はぜひ冷蔵庫や冷凍庫を活用してくださいね。
スーパーなどで買ったものと比べると、自家製のおみそはとーってもいい香り!
そして、うまみもたっぷりです。
毎日のおみそ汁も、おいしーい♡
自分がヨシ!と判断した良い材料を集めて作れますからね、いいものができて当然かもしれません。
みそづくりは、労力の割に得るものが多いと個人的には常々感じています。
つまり、とっても「お得」で「高コスパ」なのです。
子どもといっしょに作業するのも、楽しいし嬉しいしためになるし。
普段おみそを買っていて、みそづくりデビューしていない人にはぜひ一度トライしてみてほしいです♪
自分のおみそは、愛着もひとしおですよ^^
生協のひとつ、パルシステムのウェブサイトにみそを使った料理の特集がありましたので、リンクを貼り付けておきますね。
みそ汁以外の使い方あれこれ。
(すー)
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