こんにちは。
高校、中学校と卒業式が終わりました。
モクレンも菜の花もコブシも咲いていますね、春ですね♪
今日は桐生の桜の名所の一つ、桐生が岡動物園の話ですよ。
あひるのこに来てくれるお母さんたちは、本当にさまざまです。
あひるのこにいる時は、一見ただの「赤ちゃんとお母さん」ですが、ひとたび話を聞いてみると みなさん多岐にわたる経験やご職業をお持ちで、とっても興味深いです。
絵本のお部屋の本棚には、こんなスケッチブックが置いてあります。
開けてみると、こんな感じ。
桐生が岡動物園の動物たちの写真と、その紹介文が手書きのあたたかい文字でつづられています。
よく見ると、普通のお客さんには撮れない位置からの写真です。
誰が作ったのでしょう?
正解は、あひるのこに来てくれていたお母さんです!
動物園で飼育員のお仕事をしている女性が 出産してあひるのこに来てくれていた時に、このブックをプレゼントしてくれました。
数年前のものなので、今は亡きアジアゾウのイズミちゃんの写真もありますよ♡
出版社が出した写真絵本と違い、すぐに見に行ける身近な動物園とその動物たちが登場するので、「あ、あの子だ!」といった感動もうまれそうですね^^
(ちょっと地味だけど、すーが個人的に大好きなシカちゃん)
あひるのこに遊びに来たら、探して開いてみてくださいね♪
もうすぐ桜が咲いて、大賑わいになりそうな桐生が岡公園です。
(すー)
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