こんにちは。
おひさまパワーがどんどん強くなって来て、1日の中で明るい時間もだいぶ長くなっていますね。
外に出ると、モクレンや沈丁花、乙女椿やホトケノザ、スノードロップにカタクリ、菜の花…と、咲いている花の枚挙にいとまがありません。
さて、あひるのこがあるガスプラザには、大きな振り子時計があります。
みんなこの時計の前を通ってあひるのこエリアに入ってくるので、来てくれる人は必ず目に入るはず。
この時計は見た目の通り、時間になるとボーンボーンと鐘が鳴ります。
これもまた、赤ちゃんたちの興味をひく存在のひとつなのです。
文字盤の位置は、大人の顔の高さより高いかもしれません。
こんなに大きな時計は、一般の家庭ではそうそう見られませんよね。
動く振り子や、電子音ではない鐘の音(と、振動の余韻が残る様子も?)など、メカ的な面白さもあるのかもしれません。
この時計、ドイツ製と書いてあります。
動力は3つ並んだおもりで、これらが上がってくるとガスプラザの職員さんがまた下げるのだそう。
おもりで動いているとは、今回聞いてみるまで私も知りませんでした。
この3本の円柱は、おもりだったのですね~。
この時計が大好きなSちゃんは、鐘の音に気づくといつもパッとかけだします^^
おしゃべりもとっても上手になってきていて、先日は「ボンボン!ボンボン!」と目を見開いてみんなにお知らせしていました♪
あひるのこに来た際には、この大きな時計にも注目してみてくださいね。
(すー)
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