こんにちは。
今週火曜日は、ゆうさんのお部屋でのZoomおはなし会でした。
ゆうさんが、離乳食への構え方について 熱~い思いを語ってくれました♪
冒頭に、参加者のKさんがおっしゃった
「作る方も食べる方も楽しくできたらいいな」という言葉、すばらしいです!
みんながこの考えをベースに、離乳食と付き合っていけると幸せですね^^
さて、ゆうさんが何としても(離乳食に奮闘する方に)伝えたいことは
がんばらないで、構えないで、だいじょうぶだよ!
離乳食って、特別なものじゃないんだよ!
ということにつきるかと思われます。
- 特別に、離乳食のための調理を一からするのではなく、普段の食事作りからの派生のようなスタンスでOK(味つける前に取り分けてつぶすとか、炊けたご飯に加水して煮るとか)
- 離乳食のためだけの 様々な調理器具もわざわざそろえることはない、あるものを上手に使おう
- 自分の普段の生活をねじまげてでも行うようながんばりは必要ないはず
- 食欲があまりなくても、成長がゆっくりでも、他の子や”標準”と比べないで、自分の子をしっかり見て、何を欲しているか感じ取って
- 何でも食べることや3食きちんと食べることが正解というわけじゃない
- 普段自分が食べないものは、赤ちゃんが食べなくても当然と思おう(妊娠中の食生活が胎児を育てたのです※)
- 「今、この野菜食べないからといって死ぬわけじゃないし♡」と考えよう
- 短い間のことだから、あまり悩まずに取り組もう
- 食べない理由は、意外と母子にないこともあるよ(天気とか)
抜粋ですが このような言葉が出てきました。
※をつけた妊娠中のお話ですが、これはのりこさん他複数の方が感じているようでした。
妊娠中にお母さんが食べたものが、血液を介して赤ちゃんの栄養となっている。それで育った赤ちゃんが、お外に出てきてからもその記憶があるというか、影響があるという印象をすごく受ける、と。
おもしろいですね。
離乳食を与える際にゆうさんが気を付けていることは
・新しい食材にトライするときは、午前中、日中の病院が開いている時間にする
・アレルゲン食材は、腸が完成してくる1歳すぎからにしようかな(農薬のことも気になる)
だそうです。
量を食べないと どうしても心配になってしまいがちですが、その日の赤ちゃんの活動量や、うんちの量、また気温などによっても食べる量が変わってくるそうです。
食べないときは、イライラしたりがっかりしたりせずに、どうしてかな?と考えてみましょう。
きっと、ママのせいじゃありません。
「今日はそういう日なんだねー^^」と言ってみましょう。
あとは 母乳や助産院の話も少し出てきました。
母乳がすぐ出る人、出ない人、食べるよりおっぱいが好きな赤ちゃん、すんなりおっぱいから離れる赤ちゃん・・・
みんな違います。いろんな人がいます。
「普通」なんて、ないのかもしれませんね。
本にテレビにチラシに口コミ、SNSなど 情報があふれる世の中です。
時には、押し寄せる情報を受け入れすぎないように遮断することも大切かもしれません。
とにかく、無理をしないで。
気負わずに、わずかな離乳食の期間をたくさんの方が楽しめますように!
(すー)
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