小俣幼児生活団に行ってきました

こんにちは。

小春日和というにはまだ早いのでしょうか? 

今日も暖かな日差しがふりそそいでいますね。


さて、昨日も良いお天気でした。

先月雨で延期になった、小俣幼児生活団への見学に行ってきましたよ。

境野7丁目のあたりで桐生川を渡るともう、すぐの場所にあります。

(写真の右奥がメインの入口なのですが、斜面を利用していくつかのエリアがあります。

ここの下にも園庭があり、写真にある窓からはその園庭を見下ろせるようになっています)


今回はまとまった人数でお邪魔しましたが、担当してくれた先生は「1~2組の少人数だったら1時間くらいかけてでじっくり案内できますよ」とおっしゃっていました。

連絡をすれば見学も随時可能のようです^^


ここは3000坪の敷地があるそうです。重要文化財や国有形文化財になっている建物もあり、しかもそこを日常的に使ってもいて、幼いころから貴重な環境で過ごせていいなと思いました。


園舎(園舎っぽくない!)や園庭、図書室や調理室、ミーティングルーム的な利用目的の建物、そしてお山など、結局しっかり見せていただきました♪

ママに抱っこではなくもう自分で歩く子たちは、すぐに園児に混ざってあそび始めたり、お山の遊具にトライしたり。

お山も紅葉が始まっていて、上のほうには地面にぎっしりどんぐりが落ちていました。

さらにポツン!ポツン!とどんどん新たに落ちてきます。

頂上のマリア像まで行ってきましたよ。(こちらの子育て支援も”マリアサークル”といいます)


園の考え方や方針を、現場をめぐりながら先生がお話してくれます。

”園舎”というより”大きなおうち”のように作っている、という建物に、外遊びから戻ってきた子どもが「ただいまー!」と入っていきました。

室内にいた先生がそれに「おかえりー!」とこたえているのを目の当たりにしたひとりのママは、そのやりとりがとっても印象的だったと言っていました。


いいお話もたくさん聞けたのですが、ひとまず今日はこの辺で・・・

我が子をここに入れたいなぁと感じたお母さんも多かったのではと思います。

どんな子が育つのだろう、と私はうきうきワクワクしました^^

(すー)

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