ナナイロでちくちく

こんにちは。

春の大型連休が終わったと思ったら、ひんやりの朝です。

体調崩さずお元気におすごしでしょうか。


さて、先月下旬にナナイロカフェで行った、刺しゅうワークのお話です。

講師を務めてくれたのは、みわこさん。

手芸好きでとっても優しい、男の子のママです。


今回教えてくれたのは、カウントステッチという布の織り目に沿ってちくちく刺していく刺しゅうの方法です。

これは目を数えながら刺していくので、事前に図案を写す必要がありません。

(みわこ先生の作ったピンクッションと、刺し始めたところの布)


みなさん、先生ご持参の本数冊から好きなモチーフを選んで、布と糸を選んで始める流れだったのですが・・・

選ぶところから、結構時間がかかりました。

だって、どれもかわいくて♡


先生に相談しながら、自分のイメージと好みと技量に気を配りつつ、モチーフを一つに絞ります。

やっと決まったと思ったら、今度は刺す布と、使う糸の色を決めます。

本や見本と同じのもかわいいし、布を変えても糸を変えてもかわいいし、選択肢がありすぎてまたまた決めるのに悩んでしまう姿が見られました。

でも、そうして迷うのがまたとっても楽しい!


みわこ先生が持ってきてくれた、布や糸も、種類が豊富なのです。

糸に至っては微妙な違いのグラデーションがちゃんとあり、それがきれいに並べられて、何種類あるのかわからないほどでした。(糸の箱が写真右下にうつっています↓)

お母さんたちは赤ちゃんたちを横目に、時には相手をしながら作業を進めていきます。

赤ちゃんの様子を見ながら、のりこさんのわらべうたも何度かやってくれました。

ちくちく。

わからないときは、すぐにそばにいるみわこ先生にたずねます。

確認してくれたり、お手本を見せてくれたり、先生がそばにいると心強いですね。


12時を過ぎたころ、一旦終了となりました。

途中でしたが、みなさんのを見せてもらいました。

みんな違うモチーフ、みんなかわいいです♪

だんだん進めていくと慣れてわかってくるし、自分の手でできあがっていくので愛着もひとしおです。

今回くるみボタンに仕上げるところまでたどり着かなかった方を気にかけてくれて、みわこ先生が5月もこの続きをやってくれることになりました。

私は赤ちゃん連れでなかったのもあり 何とかくるみボタンになったのですが、平らな布の状態からくるみボタンになると、同じものなのに更にかわいさが増すように感じました。

ヘアゴムにしようか、バッグやなにかの飾りにしようか、迷うところです^^

ナナイロカフェの外観です。

手前に車が入れるスペースがあって建物が少し引っ込んでいるため、本町通りをよく通っていても意外と気づかない方もいるかもしれませんね。

カフェについてのお話は、また改めて。


そして、明日はいよいよガスプラザさんでの「あひるのこ」再開日です!

定員5組ですが、まだ少し空きがありますので、もしお時間のある方はお申し込みくださいね^^

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(すー)

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