こんにちは。
今日は、久しぶりに金曜日のあひるのこに顔を出しました。
2組の親子が遊びに来てくれましたよ。
Mちゃんと、Sちゃん。どちらも1歳児の赤ちゃんです。
Mちゃんは、このごろよくハイハイをするようになったということで、今日もあひるのこの中をよく動き回っていました。
白い布が敷いてある絵本のお部屋から、ジオラマがあるほうまで一生懸命這っていきます。
そして今度は反対に、絵本のお部屋へ向かってきます。
大人の足ですたすた歩くとなんてことのない距離ですが、赤ちゃん目線で見てみると、まるで長い廊下のようでした。
おうちでは、なかなかこれだけの距離を(道中 邪魔なものがない状態で)一気に移動できないよね~、とのりこさんとママ。
Sちゃんは、おしゃべりがはじまったそうです。
Sちゃんも室内をあちこち動きながら、きょろきょろ。
指差しして、なにか声を発します。
あっちに目をやり、こっちに目をやり、天井やモビールにも嬉しそうに反応します。
彼の脳内は、発見や気づきのオンパレードで火花がたくさん散っていたのでしょうね。
大人にとってはなんてことない空間にも、赤ちゃんたちには新鮮な驚きや発見がたくさんあるようです。
この世に出てきて間もない彼らには、なんでも新しく、好奇心を刺激して楽しいものなのでしょう。
彼らがしている 一見意味のないように見える行動にも、ちゃんと意味があるんだそうです。
世の中の仕組みを勉強している幼い人たち。
毎日、なにがしかの実験に余念がない赤ちゃんや幼児。
こちらもそれを観察するような気持ちで接するのは、とても楽しいです^^
(すー)
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