こんにちは。
9月になり、朝夕にしっかり季節の移り変わりを感じている毎日です。
先日、のりこさんのおうちを訪問してきました。
まずは久しぶりのお顔を!
お庭の緑が美しく、鮮やかに咲き続けるサルスベリの花に元気づけられると話していました。
本当に、心身が弱っている時にはことさら、植物にはしみじみと励まされますよね。
入院や手術を経て、体重が減ったけれども戻ってきているところだそうです。
食欲も出てきたとの言葉に、ウンウンとうなずきました。
ずっと髪を切っていないので、こんなに長くなっているのはあひるのこでは初めて!と言っていました。
これくらいの長さも、お似合いですね^^
のりこさんとおしゃべりをしている中で ふと、今回のけがをした日(ぶつかられてしまった日)の話になりました。
その時ののりこさんの言葉に、のりこさんを作り上げる一つの大きな要素を見た気がしました。
「事故のことは、気分が落ちてキリがないからすっぱり考えないことにしている。それより、お花がきれいだなとか、助けてくれる友人・知人がたくさんいるなと思って、彼らの優しさやありがたさを味わう。おいしいもののこととか、これからのことも考える」
というようなことを語ってくれました(記憶なので多少違っているかも)。
俳優の別所哲也さんが、ラジオでよく言う言葉に「ご機嫌は自分で作るもの!」というのがあります。
のりこさんはまさに、それを実行しているなぁと感じました。
この日はのりこさんのお手伝いをしたり、何気ないおしゃべりをしたり、ゆっくりしました。
そこでした他のお話ついては、また今度^^
(すー)
0コメント