こんにちは。
先日、図書館に行ったときにこんなのぼりに気がつきました。
「投票は自己表現だ。」
伊勢崎市出身という Da-iCEの和田颯さんと、このコピーが目を引きます。
群馬県の、衆議院議員選挙啓発のぼりでした。
(期日前投票をした会場前にも、同じポスターがはってありました)
個人的には、とってもいい感じ!と思いました。
若い人から幅広く、みんなが選挙に関心を持って、自分のこととして受け止められるといいなあ。
先にあった自民党や立憲民主党などの、党の総裁選には直接関われる人は多くないかもしれません。
でも、今回の選挙は!
成人だれもが、投票権を持っています。
自分が投票することで、いくばくかの、またはもしかしたら大きな影響を与えられるかもしれません。
自分が議会に参加するわけではなくても、そこに参加する者を選ぶ力にはなれます。
そしてもし自分が投票した人が当選しなかったとしても、自分はこの人・党を支持する!または不支持だから対抗者を応援する!というような意思表示はできるわけです。
記録にも残るのです。
確かに、自己表現ですね。
応援したい人や党があればもちろんそこへ、当選させたくない人や党があればそれとは別のところへ、特に決まっていない人は、サラッとでも候補者の言い分を確認して一票を投じましょう!
投票に出かけよう!
選挙に参加しよう!(別に熱心に活動せずともいいのです)
成人の年を迎えても、なかなか実感というのはわかないものですが、もしかしたらこの「投票する」という行為はものすごくわかりやすく成人したことを実感できるのではないかしら、と ふと思いました。
投票した後は、立派に「大人としての務め」を果たした気持ちになり、すがすがしいですよ^^
(すー)
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