2月20日、あひるのこで、みんなで作って、みんなで食べる料理教室を開催しました。
今回は、桐生市本町にお店を構えるぽわんさんを講師にお迎えし、1歳前後の子どもを育てるママ5組が参加しました。
抱っこ紐を持参し、おんぶでの参加を想定して準備してくれたママもいましたが、実際は気負わずに参加できる雰囲気です。
のりこさんと子守りスタッフ4名が、キッチン横のスペースで子どもたちと遊んだり、絵本の読み聞かせをしたりして、ママと子どもそれぞれが心地よく過ごせるようサポートしました。
1歳前後は「ママじゃないと…」という時期。
そんな時は一時的にママが抱っこしながら料理を見て、落ち着いたらスタッフが見守るという無理のない流れです。
途中で授乳スペースで授乳をしたり、抱っこしながら話を聞いたりと、それぞれのペースで参加できます。
この日のメニューは、
【焼きネギのおひたし】
【きのこの炊き込みご飯】
【白菜のチヂミ】
【鶏肉と冬野菜のオイスター炒め】。
「野菜と出汁を存分に味わう」をコンセプトに、出汁の取り方を丁寧に教えていただきました。
1番だし、2番だしをみんなで味見する場面もあり、違いを体感。
冷蔵庫にある材料ですぐ作れそうなメニューで、子どもと一緒にできる工程もありました。
きのこを割いたり、出汁の鰹節を味わったりする子どもたちの姿が微笑ましかったです。
ぽわんさんが大切にしているのは、「出汁」と「楽しむこと」。
娘さんの誕生をきっかけに、素材や出汁に向き合うようになったそう。
参加したママたちも、子どもの誕生を機に食への関心が高まった方が多く、共感の声があがっていました。
当日は、すぐ取り入れられるコツもたっぷり。
鶏肉は筋・皮・脂身を丁寧に処理すること、包丁よりキッチンバサミが楽な場面は積極的に使うこと、食材ごとに分けて炒めること、米粉はコーティングととろみに使えること、さらには「懐石料理で使うサラサラの塩は家庭でも作れる」というワンポイントまで。
分量にこだわりすぎない、というメッセージも印象的でした。
加藤のもち豚(アバンセで購入可)、秋田のつや姫(川内のお米屋さん)、タイの無添加ソース(カルディ)など、おすすめの食材についても教えてくれて嬉しかったです。
生肉に触れるのが苦手なママも、手袋を使ったり見ているだけでもOK。
積極的に質問したり、談笑しながら参加するママの笑顔がたくさん見られました。
参加者からは「夫の晩酌に焼きネギのおひたしを作りたい」
「白菜のチヂミが本当に美味しい」といった声も。
初参加のママからは「子どもを隣で見てもらえて安心して楽しめた」との感想がありました。
スタッフに抱っこされて眠る子もいれば、どうしてもママがよくて泣いてしまう子も。
それでも大丈夫。落ち着いたらまた遊び始めます。
料理が完成すると、参加した親子、のりこさん、子守りスタッフ、ぽわんさんで食卓を囲み、みんなで「いただきます」。
おいしすぎて、おかわりする人の姿もありました。
談笑しながらゆっくり食べる食事は、とても良い時間でした。
「いつも同じメニューに少し飽きてきた」「赤ちゃん連れで出かけるきっかけがほしい」
そんな気持ちがあれば、ぜひ気軽に参加してみてください。
日程が決まり次第、あひるのこのブログでお知らせします。
あひるのこに来ていただいて、のりこさんに申し込みをします。先着順ですが、初参加の人が優先で、キャンセル待ちもできます。
参加費(都度お知らせ)と、エプロンと頭に巻く三角巾またはバンダナのご持参をお願いします。
ぽわんさんは茶事や懐石料理の研究にも熱心です。
もっとお話を伺いたかったです。
学んだことを惜しみなく、楽しそうに教えてくださるのが印象的。
インスタグラムではランチメニューやオープン日も紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(ゆっこ)
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