2020.10.28 09:00ゆうさんの子育てコラムvol.12「1歳の徒然」○○ヶ月からの月齢という呼び名から、お誕生日を迎えることで1歳になること。当たり前だけど、とてもとても大きな節目に感じます。たった1年前はお腹の中でもにょもにょ動いていた子が、たった1年で20〜30センチも身長が伸び、体重も約3倍増え、ふにゃふにゃだった身体は歩いたり、ハイハイしたり、寝てばっかりだったのが、遊びたい時間に変わり、意思を持って伝えたり、言葉や音に合わせて反応したり。赤ちゃんが1歳になるというのは、人生70〜80年の中で比べると、ありきたりの言葉ですが、とてつもない成長期だと改めて今感じています。
2020.10.13 12:00ゆうさんの子育てコラムvol.11「旬の食べ物をいただくこと」とうとう実りの秋到来!芋栗南京に、こうべを垂れる稲穂かな。この季節、田んぼの広がる景色一面が美しい金色に染まるわずかな期間がとても好きです。そして時々、ハザ掛けやホンニョ姿で干された田んぼを見かけると、あーー日本の里山の風景だと、わたしの心に安らぎとまた廻ってきたこの季節の幸せを感じます。
2020.09.28 12:00ゆうさんの子育てコラムvol.10「絶妙な関係 夫婦の関係」暑さ寒さも彼岸までの如く、いよいよ秋らしさを感じる今日この頃。前日のお彼岸をいかがお過ごしされましたか?太陽信仰・祖霊信仰のある日本固有の文化風習『お彼岸』。お彼岸の中日、春分の日と秋分の日は、昼間と夜の時間が同じになり、真東から日が昇り真西へ沈みます。太陽が沈むところから、西に彼岸(あの世)があり、東には此岸(この世)があると考えたご先祖様は、このお彼岸の期間を、ご先祖様を想い敬う期間として今に至ります。
2020.09.07 12:00ゆうさんの子育てコラムvol.9「こだわりのないウチの離乳食」9月に入り、夜の7時にはもう真っ暗になると日が短くなったなぁと、より実感する秋の夜。COVID-19との共存の日常も、良くも悪くも、さもそれが当たり前の様に変化した目に映る景色にも慣れてきた今日この頃。近所の図書館へも再び通い出しました。(それまでは、入るまでの体調申告書やらなんやらで、なんとなくハードルが高い気がしてしまって)。コロナ禍の中で、気付けばあっという間に10ヶ月を迎えたカイくん。おじやくらいの柔らかごはんに、ジャガイモ・サツマイモの芋系、かぼちゃにナス、大根などのお野菜で離乳食を食べています。
2020.08.27 05:00ゆうさんの子育てコラムvol.8「子どもは海の子 川の子 プールの子」暑い、暑いと言いながらも、1日の陽の出ている時間が短くもなり、朝夕涼しく、風の感じ、虫の声に蜻蛉の姿と、たくさんの秋に気付く今日この頃。先日の月曜日から学校も始まり、いつもの日常に戻ってきた我が家です。そんな我が家。8月アタマのすっきりしない梅雨明け発表の1〜2日は静かに宿題してましたが、真夏の陽気になってからは一気にフルスロットル!連日の娘のプール通いの送迎に付き合い、帰って来てからは梅干し干す母の傍らに付き合わされる0歳くん。じわりじわりと、ウッドデッキ焼けで少し焦げ始めた0歳くん。
2020.08.07 06:00ゆうさんの子育てコラムvol.7「梅はいとをかし」明けない長ーい梅雨が8月と共に明け、ローギアから、突然トップギアに切り替わった今年の夏のお天気。わたしの日常も、夏休みの始まりと共に、プールだ海だ、習い事に宿題と、あっという間に終わってしまう日々の始まり(笑)。その隙間を見つけてはせっせこ、塩漬けしていた梅を天日干している最近です。そう梅。たかだか梅。されど梅。梅シロップから始まった梅仕事を始めて9年目。梅干し作りを始めて8年目。わたしの岩手の実家には、裏山に大きな梅の木が2本あり、毎年見事な梅を実らせていました。わたしのおじいちゃん・おばあちゃんにとってはこの梅の実が、貴重な現金収入の一つで、毎年、毎年、梅の実の収穫のお手伝いと、その時期になるとお馴染みのおばちゃん達が買いに来て、みんなでお漬物やお...
2020.07.20 05:00ゆうさんの子育てコラムvol.6 「たのしい日本語」梅雨の晴れ間が少なく、太陽恋しい日々が続く今年の梅雨。食養の先生方は、長梅雨は骨折病が多くなるとの言葉をおっしゃいます。それほどまでに太陽の光は私たちのカラダへの影響しているんです。「あー、晴れないかな」そんな日は気持ちもスッキリせず、カラダが怠かったり、何なく重くて。でも、「あっ!晴れた!」って日は、太陽見ただけで、何となく元気出ますよね。ぜひぜひ梅雨の晴れ間は、お日さまの光浴びて、ビタミンD補給!たったこれだけでも、ホルモンバランスを整えてくれる力もあるので気持ちもアップ、骨折予防になると共に、ビタミンDは免疫力を上げるので、自らの抵抗力を上げる一役を担ってくれます。お日さまってすごーい!正に太陽の恵み!そんな「太陽」。私たちの祖先は、尊敬や丁寧を...
2020.06.30 03:00ゆうさんの子育てコラムvol.5「菌とウィルス」紫陽花が美しいほんのひと時の時季。もうそろそろ終わりの頃に近づいてますが、そうなると今年も折り返し。今年前半といえばあのウィルス菌。敢えて触れずにここまできた、わたしのコラムですが、今回は素人目線で、わたしの日頃の菌との関わり方をテーマにしてみます。まず、菌とウィルスにカビ。全ては微生物。さて何が違うのでしょうか⁇詳しくは「菌 ウィルス 違い」などでググって頂きここでは割愛いたします。どちらかといえば、菌は菌でも身体に有益な菌『常在菌』が皮膚にあり、わたしの身体を守ってくれているという考えのわたしは、ウエットティッシュに、除菌シートやスプレー、アルコール消毒を約40年の人生においても元々してこなかったように思います。では、何をしているか。はい、手などの...
2020.06.02 03:00ゆうさんの子育てコラムvol.4「食べるものを選ぶということ」衣替えした園児服に学生さんの制服をみかけると、あー今年ももう折り返しと感じる今日この頃。色々あった春の3ヶ月でしたが、この6月から学校生活も再開し、徐々にいつもの日常が戻ってくるとやっぱり安心感がありますね。自粛と予防と心の健康。どれかに片寄ることなく良いバランスでそしてやっぱり太陽ある日は、しっかり外に出てお散歩や軽い運動して、元気に笑うって、大事ではないかなぁと、そんな風に最近は過ごしています。
2020.05.13 03:00ゆうさんの子育てコラムvol.3「おむつ」布おむつ。紙おむつ。広げて干された布おむつを見かけると、あのおウチには赤ちゃんがいるんだなぁとホッコリしてしまう布おむつのある風景。
2020.04.30 03:00ゆうさんの子育てコラムvol.2「わたしを変えた詩」【わたしを変えた詩】新しい時代へと大変革の真っ只中にいる今日。お一人お一人のモノの見方、感じ方、捉え方により、数ヶ月前と同じ「いつもの日常」がそこには無くても、新たな気づきで、今は今らしい心地よさを感じ始めた春の終わり。10年前のちょうど同じ頃。ハナミズキの花が咲き誇りはじめ、ピンクや白で彩られた街は、まるでお気に入りのスカートでウキウキしたような、そんな華やかな風景がそこにはありました。わたしは、子育て支援センターの存在も、「あひるのこ」のように子育て支援をされていらっしゃる方の活動も、何一つ知らなかった時。唯一の楽しみが、お産をした産院で開かれていた育児サークルでした。0ヶ月〜満1才までの赤ちゃんとお母さんが月に1回集う日を本当に楽しみにしており、...
2020.04.22 23:00ゆうさんの子育てコラム vol.1「はじめまして」こんにちは!初めてまして。本日より子育てミニコラムを始めさせて頂くことになりました、子育て歴ちょうど4月で10年!10歳長女・7歳次女・5ヶ月の長男の3児のお母さんをしている「ゆう」と申します。早速、ご来訪いただきありがとうございます!約6〜7年前、次女を産み、産後いわゆるワンオペ育児でまさかの鬱状態となり、そこから食改善で体質改善をした結果、たくさんの学びや新たに知った世界に出会う事ができました。こちらのブログにて、そんな山あり谷あり喜怒哀楽満載な10年間の体験と経験を踏まえ子育てのなかで、暮らしのなかで、食べることなかで、ちょっとレトロな「わたしの暮らし」エピソードをお伝えしていきたいと思います!どうぞ宜しくお願いいたします!(ゆう)